日本ピンクレディー協会
Japan Pink Lady Business Association
☆ピンクレディー®とは
ピンクレディーは西オーストラリア州でりんごの「レディーウイリアンムス」と「ゴールデンデリシャス」を交配育種した新しいりんごです。品種名は「クリプスピンク」といい、「ピンクレディー」は商標名です。Pink
LadyTMとして現在オーストラリア、アメリカ、ニュージーランド、イタリア、フランス、チリ,南アフリカなど世界各国で栽培されています。栽培各国の組織が集まって国際ピンクレディー連盟が設立されています。
ピンクレディーの栽培に対する権利はApple and Pear Australia Limited (APAL)が所有し、各国の生産者は協会をつくり、APALに対し苗木生産と商標使用に対し一定の使用料を支払うシステムになっています。
☆ピンクレディー®の生産ルール
ピンクレディーを日本で生産する場合は生産農家がAPALと栽培契約を結び、日本ピンクレディー協会の会員になる必要があります。個人で苗を作ったり、生産販売することはできない国際ルールです。
☆日本でのピンクレディー®の栽培状況
2006年3月に日本ピンクレディー協会を設立し、生産者9名が栽培契約を行いました。現在は生産者17名 試験栽培者が17名 苗木生産者1名 合計35名で協会運営をおこなっています。 栽培本数は約2700本です。
今後は 生産量 1万トン(日本の全りんご生産量の1%)を目指して、生産農家を増やして行きたいと考えています。
☆ピンクレディー®の味について
ピンクレディーは比較的酸味の強いりんごですが、糖度も高く、とても濃厚な味がします。ふじなどの甘いりんごが好きな人には評価が低いですが、甘いりんごに飽きた人やもともと酸味のあるりんごが好みという人にはとてもうけています。皮ごと食べると格別です。日持ちがとてもいいので、酸味が抜けた1月以降に食べるとより食べやすくなります。また切った後も酸化がし難く変色しないという特徴があります。
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